ランプの6大発明

den9.jp 2018-03-23 13:06

1879年、エジソンによって実用炭素電球が発明されて以来、今日まで幾多の発明、改良が
なされてきましたが、なかでも電球発達上大きな貢献をした六つの発明を「電球の六大発明」
と称しています。この世界的な六つの発明のうち二つまでが日本人の、しかも東芝の手で
成しとげられたのです。

実用炭素電球
■アメリカ:エジソン
■1879年

1879年10月、エジソンは、木綿の縫糸を炭化してフィラメントとした最初の炭素電球を作ることに成功しました。
これは1880年、エジソンランプ会社が初めて工業生産した
電球です。

引線タングステン電球
■アメリカ:GE・クーリッジ
■1910年

1910年アメリカのクーリッジによって「引線タングステン電球」が発明されました。
この引線タングステンフィラメントの出現は、その後の電球
を飛躍的に発展させました。

ガス入り電球
■アメリカ:GE・ラングミュアー
■1913年

1913年アメリカのラングミュアーによってタングステンフィラメントの熱による蒸発を防ぐ為、
電球パルプ内にタングステンと化合しない不活性ガスを封入する、いわゆるガス入り電球が
発明され、電球の寿命は、著しく増大しました。

二重コイル電球
■日本:東芝・三浦順一
■1921年

1921年東芝の三浦順一によって、タングステンの単一コイルをもう一度螺旋状にする、二重コイルが発明されました。
この二重コイルフィラメントに
より、熱損失が減少し、
電球の一層の効率向上を
もたらしました。

内面つや消し電球
■日本:東芝・不破橘三
■1925年

1925年東芝の不破橘三によって電球の明るさが向上すると共に、まぶしさが問題になり、
これを解消するため、世界で
初めて、電球のガラス内部を
すりガラスにした、内面つや
消し電球が発明されました。

ハロゲン電球
■アメリカ:ズブラー
■1959年

1959年アメリカのズブラーが
発明した小形で高い効率の
電球です。電球の石英ガラス
管内にハロゲン物質を封入する
ことにより、電球の黒化を抑制する長寿命電球で、わが国
では、昭和36(1961)年に実用化されました。