ボーリング場LED化&空調更新

den9.jp 2018-10-16 18:00

 補助金利用でLED化

名古屋のLED工事会社ファイン・ライトサービスです。先日、津島市のボーリング場サンガーデン様のLED化と空調機器の更新工事をさせていただきました。

 

今回は「エネルギー使用合理化事業者支援事業補助金」ということで機器費用の1/3の補助を受けることができました。

 

 

 

LEDと空調の組み合わせで74%の削減効果

今回はLEDと空調を組み合わせて補助金を申請しました。LEDについては 41.7 %の削減ができ尚且つかなり明るくなりました。空調については 75.2%の削減ができ、合計で73.9%の削減が期待できます。補助金の採択基準については何%以上という具体的な数値は公表されておりませんが、国からの視点て見れば全体のエネルギーやCO2削減をしていくための投資になるので、削減率が高いかどうか、どれぐらいの規模や影響力がありそうかというところはおそらく判断基準の大きなポイントになっているはずです。

 

 

今回のLED器具選びのポイント

今回LED化をさせていただいた場所は

①駐車場

②卓球場

③トイレ

④外壁用投光器

です。それぞれの器具選定のこだわりとポイントをご紹介します。

 

①駐車場

写真はLED交換済み

 

平面で車が50台以上止めれる大きめの駐車場でした。照明器具も23台あり以前は40Wの蛍光灯の2灯用の器具を使用。

こちらの器具を今回はPanasonicのLED器具に置き換え。

LED器具はデザインもシンプルで、且つ1灯で2灯分の明るさを出せるので器具幅がスマートになり全体的にスッキリした印象になりました。やはりLED化をするタイミングでイメージチェンジをしないともったいない!と改めて思いました。床面の照度も130ルクス程あり夜でもしっかり明るさをキープできました。

 

 

②卓球場

天井埋込みタイプの照明器具18台を使用。こちらも駐車場同様40Wの蛍光灯2灯用の器具でした。

こちらも同じくPanasonicの埋込タイプに置き換え。

 

1灯で2灯分の明るさを確保。受付カウンターで照度を測定したところ729ルクス。事務作業も全く問題なしの照度を確保できました。

 

明るさ比較

照度については比べて見た方がわかりやすいと思いますが、写真の左側の器具2台のみをLED器具に置き換え、右側は既存の蛍光灯のままです。LED光源で照らした壁面(赤丸)と既存蛍光灯で照らした壁面(青丸)の2つを比較して見た時、壁面の明るさや色の見え方が全然違うのがわかると思います。光源が変わるだけでこれだけ差が出るんですね!この左側の明るさが全体に広がるとかなり明るくなるし、イメージも変わるということは容易に想像がつくと思います。こんなことを現場調査の時にイメージしながら器具を選んでおります。

 

③トイレ

トイレのダウンライトは東芝の器具を選定。今回はランプ交換ができるタイプになります。ランプ交換タイプの器具を選ぶメリットはLEDは長寿命とはいえ寿命はあるので、次にランプを変える時に工事がいらず、低コストで済むという点です。LEDの寿命は40000時間なので1日あたり10時間点灯で約10年の計算になります。マンションや商業施設などでは点灯時間が10時間以上という箇所も多々あると思いますので、使う用途と使用時間によって器具を選ぶ必要があります。

 

④外壁用投光器

建物の外壁を照らすための投光器もLED化させていただきました。400Wの水銀灯から98WのLED投光器に交換したため、削減率は75%とかなりの省エネが期待できます。

省エネ効果もかなり大きいですが、もう1つのメリットは外壁が目立つということです。やはり商業施設ではお客様に来てもらうことで売上を上げているため、夜に外壁が暗いとやっているのかどうかもわかりません。なので明るい投光器で壁面を照らすことによりお客様に足を運んでもらえるよう工夫されています。地味ですが、実は照明にはこういう力があるのですね!照明の使い方1つで、もしかしたら売上アップの可能性もあるかもしれません。

 

 

青線を中心として右側の壁面(赤丸の部分)と左側の壁面で違いがはっきり出ています。向かって右側から車で来る人に対してボーリング場の場所を明るくわかりやすくする意図があります。

 

 

 

意外と忘れがちな誘導灯

上に書いた4箇所以外にも今回は誘導灯のLED化もさせていただきました。誘導灯は意外と見落とされがちです。特に写真のタイプは中に40Wの蛍光灯が入っているタイプで常時点灯していることを考えるとLEDの誘導灯に交換することによって85%以上の削減が期待できます。かなり大きいですね。(既存の誘導灯の中にも24時間点灯していても消費電力が少ないものもありますのでご注意ください。)誘導灯をLED化するメリットの2つ目はランプが明るくなることによって、避難時に見やすくなるということです。万が一のことが起きないのが理想ですが、やはり備えておくことに越したことはありません。誘導灯のバッテリー交換や器具交換など、今まで何もしていないということであれば、1度確認してみることをオススメします!

写真はLED誘導灯

 

 

 

空調機も最新型に置き換え

 

 

空調機は床置きタイプ15台を最新型に交換させていただきました。ちょうど冷房期間と暖房期間の中間だったためスタッフさんにも熱い寒いなどのご迷惑をかけることなく無事完了しました。空調機の詳細についてはまた別の記事で詳しく書きたいと思います。